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パンくず

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  • ミツバチと森をつくる新たな仲間たちの声 (2020年度版)
東淳樹

東淳樹さん(代表)

佐藤貴子

佐藤貴子さん(副代表)

01 岩手県岩手郡雫石町

人間以外の命を含めてこそ持続可能な社会が作られる。

代表の東は岩手大で保全生物学が専門。昨年、自然豊かな雫石へ移住。自給自足や自然·野生生物との共存·再生につながる活動や暮春らしを家族や学生、地域と共に実践。副代表の佐藤は元デザイン畑で米農家。主婦目線で独自に食、農業、SDGs、子供の未来について発信。ビーフォレスト岩手を研究者、主婦、木こり、農家など多彩なメンバーで立ち上げ、活動予定。宮沢賢治いわく「新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある」虫や微生物など人間以外の命を含めてこそ持続可能な社会が作られる。活動を通じて人も生態系の一つになっていく生物多様性の森づくりを目指す。

風景
藤原正

藤原正さん(代表)

山本高史

山本高史さん(副代表)

02 岩手県北上市

里山保全の活動、考え方の違いに気づかされた。

知人の紹介で、盛岡で行われたランチ会に参加しビーフォレストの活動について知ることができました。今まで里山保全の活動をしてきましたが、下刈りと間伐などにより森を育てることが出来ると思っていました。しかし、ポリネーターとして働く日本ミッバチの存在が森や農業そして自然を守るためにどれ程大切かを知りました。早速、岩手に吉川代表を迎え北上でセミナーと巣箱づくりの研修を開催し、30人もの参加者がありました。県内4グループの巣箱設置が決まり、ビーフォレスト岩手を結成することが出来ました。3月巣箱設置に向け準備を整え、分蜂して巣箱に入って頂くことを夢見ております。桜咲くのが楽しみです。

風景
菊池儀博

菊池儀博さん(代表)

及川弘子

及川弘子さん(副代表)

03 岩手県奥州市江刺

環境にも人間にも安心安全な農家でありたい。

自然栽培米農家で木こりの菊池です.北上と奥州市で、自然栽培で在来種の祖、希少品種の「亀の尾」やササニシキの父祖ササシグレ」をはさ掛け天日干しで作り、2016年からは自然栽培の野菜作りや果樹もやっています。環境にも人間にも安心、安全を考えるなか、ビーフォレスト活動にも出会いました。山羊との暮らしを始めて半年。易みんな地球の子ども~わを感じる「ちっちゃな学校」を創っている及川です。仔ヤギの道草につきあいながら子どもたちとお散歩するのが夢。つめ草のかんむりを楽しめるのも小さな虫たち、花蜂のおかげ里山のこの景色を大切に想っています。

後藤眞澄

後藤眞澄さん(代表)

ホール美貴

ホール美貴さん(副代表)

04 岩手県盛岡市湯沢南

昆虫好きがキッカケに。住宅地での飼育に挑戦。

盛岡市の南、自然豊かな山あいの住宅地にて活動を始めることとなりました。きっかけは、代表が幼少期から昆虫好きであったところに、副代表がたまたま、蜜蜂を飼育するこんな活動があるよと紹介したことです。(笑)後藤邸には最適な庭と、日本ミッバチが飛んでいるという環境が整っており、住宅地での飼育というチャレンジではありますが、森を、環境を、守る活動の一つのきっかけになるといいなと思います。子供たちにも実際の様子を伝えていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。

風景
芹沢葉摘

芹沢葉摘さん(代表)

藤田賢

藤田賢さん(副代表)

05 栃木県栃木市 出流ふれあいの森

遺伝子が響き合う仲間たちと共に。

栃木市出流町代表の風悦こと芹沢菜摘です。土の楽器を野焼きし絵を描き笛を吹いて舞う北海道出身のなんでも屋です。一昔前は田んぼに麻畑だった出流町は石灰工場を抜けて山奥へ走るとたどり着く小さな寺町です。開山1230年と言われる満願寺の奥の鍾乳洞から、霊水と言われた湧水がこんこんと流れ出ていたので「いづる」という町名がついたのでしょう。お寺の山門に毎年巣を作る日本ミツバチをなんとか保護したいと考えていた時にこの活動を目にしたのです。そして杉を切っては杉を植えている山を眺め「どうにかならないのか」という思いとこのビーフォレストが繋がったのです。それぞれの中に持つ遺伝子が響き合う仲間たちと共に日本ミッバチの保護、そして未来の森づくりへと邁進していきます。副代表の藤田です。本業は電気のシステムエンジニアですが、四季折々の自然を趣味の写真を通して表現できればと思い、出流にやってきました。これから、ビーフォレスト活動を通じて、自然の魅力を発信していきたいと思います。

風景
橋本誠・隆子

橋本誠さん(代表)
橋本隆子さん(副代表)

06 栃木県栃木市 出流山満願寺

四季折々に魅せる景色とミツバチのために。

出流に暮らす橋本です。私たち夫婦は民家6軒程の中山間地で、茶屋と食料品を営んでいます。札所の寺や数軒の蕎麦屋、森林公園があり土日だけ賑やかになります。それらの場所や山には四季折々に多種の花が咲きます。日頃、日本ミツバチをよく見かけていました。 ビーフォレストの話を聴いた時、是非参加したいと思いました。日本ミッバチのことをよく知って皆さんにこの地から発信できたらと思っています。

ペドロ&哲子

ペドロ&哲子さん(代表)

渡辺佳英

渡辺佳英さん(副代表)

07 栃木県鹿沼市

楽しみながら自然を学んでいきたい。

栃木県鹿沼市の木村哲子です。日光市の渡辺佳英さんと活動します。共通の友人から、ビーフォレスト・クラブを教えてもらいました。日本ミッバチを入口に、自然の中での人の在り方·関わり方など、学ぶことがとても多く、今まで持っていた概念の変化、考え方や視野の広がりを感じます。同じような価値観や考え方を持つ方々との出会いも、とても楽しいです。活動自体はとても地道なものですが、何をするにも地道な行動が実は一番の近道!その道のりでの喜びも大きいと思っています。楽しみながら活動していきます。

風景
石井邦夫

石井邦夫さん(代表)

早川雪舟

早川雪舟さん(副代表)

08 埼玉県日高市栗年

植物多様性確保のため活動しています。

私達は、埼玉県日高市の高麗(こま)地域で活動する、リンクス高麗川「生物調査」とパーミーズ高麗「パーマカルチャー」から枝分かれしたグループです。 以前から、生物多様性確保の為に何か良い活動方法は無いのかなと思っていました。そこへ、NPO 法人 RILaの伊藤教行さんが、ビーフォレストクラブの巣箱助成を受け活動を始めるとFacebookに投稿され、これだと思い、私達も巣箱助成甲請しビーフォレストクラブ活動に参加させて頂く事となりました。初めての事ばかり、吉川理事長ご夫妻をはじめ、ビーフォレストクラブに係わる皆様に支えられ進めて行ければと思っています。

風景

遠藤昭さん(代表)

木村容子さん(副代表)

09 埼玉県日高市巾着田

人が自然に対しできる可能性を感じて。

代表の遠藤昭一です。ネパールの生活林作りを環境NGOのヒマラヤ保全協会に関わり、育苗·植林活動·養蜂等の活動をしています。また日高市の巾着田を拠点にパーマカルチャー、自然農をベースに畑に作ったかまどで食べる事を通じて農的な暮らしを実践しています。森や自然農の生態を豊かにしてくれる日本ミッバチを増やす事で、生態系や里山の暮らしも豊かにしてくれるという事を知り活動に関わりたいと思いました。副代表の木村容子です。人や環境に負荷のない100%自然から出来た色のプロデュース、また、画業を生業とし、万年深刻な水不足に悩むタミルナドゥ州の土地の貯水能力を上げる為に、特定種の竹の植林プランや浄水装置による改善案に関わりました。しかしながら、ポリネーターを増やす為のお手伝いというビーフォレストクラブの視点や活動は目から鱗で、人が自然に対し貢献できる様々な可能性を感じました。

菊間公威・中村拡史

菊間公威さん(代表)
中村拡史さん(副代表)

10 埼玉県日高市武蔵台

豊かな自然のため いま私たちにできること。

代表の菊間は日高でビスケットというカフェを経営し、副代表の中村は坂戸市で市議会議員をしています。日本ミッバチを守ることは豊かな自然環境を守り、持続的な社会の発展に繋がるものと信じて、今回私たちにできることを探す中で、日本ミッバチを増やし、正しい情報を伝え、環境 map を作る等のビーフォレスト·クラブのご活動を知り非常に感銘を受け、参加させていただこうと決意しました。これからビーフォレスト活動を通じ、日本の森、農業を守り、SDGs の活動を微力ながらも推進できるように、務めてまいります。

風景
岩間公伸・赤星波

岩間公伸さん(代表)
赤星波さん(副代表)

11 千葉県匝磋市

農家の生活から気づく自然環境のの大切さ。

岩間は、2015年から、千葉県匝瑳(そうさ)市の NPO 法人「SOSA プロジェクト」が運営している水田をお借りし、田んぼ生活を開始。2018年に船橋市か田ら移住しました。赤星波は、農的生活や自給自足に興味があり、田んぼや畑で岩間と共同創造を楽しんでいます。ビーフォレスト活動は「SOSA プロジェクト」から知りました。活動拠点の水田の周辺は、慣行農家による薬剤散布があり巣箱設置はできないので、興味ある人はやりませんか?と告知があり、参加しました。

間紗由子

間紗由子さん(代表)

間純一郎

間純一郎さん(副代表)

12 千葉県袖ヶ浦市

ミツバチは森だけでなく家族も繋いでくれる。

千葉県の内房に住んでいます。分蜂した蜜蜂が実家に来たことをきっかけに、敷地内に蜜蜂が住んでくれたらと思っていたところ、FB の吉川さんの情報に出会いここにたどり着きました。実家には持病がある父と母が暮らしているのですが、先日、はるばるいらしてくださった吉川さんご夫妻とひとときご一緒して、母もとても喜び、父も「できる限り手伝うよ」と心強い言葉を言ってくれました。蜜蜂は森づくりだけでなく家族をつなぐ力にもなるようです。人間も自然の一部ってことですね。

池原晴美・真一

池原晴美さん(代表)
池原真一さん(副代表)

13 東京都八王子市

末長く、ミツバチが元気に暮らせる自然を。

住宅街と山林が入り組んで残っているこの地域へ5年前に都心から移り、庭で生ゴミを発酵させて野菜作りを楽しんでいます。また銭灸院を営んでいて、人の身体と心の関係の深さ、人間の健康に自然が大きな力を持っていることをいつも感じています。 巣箱を置く場所は家から少し離れた知人の畑です。知人も畑の土地を借りています。そんな東京の事情ですが、末永く日本ミッバチが元気に暮らせる自然が残ることを目指していきたいです。

風景
鴨下祐也

鴨下祐也さん(代表)

鴨下美和

鴨下美和さん(副代表)

14 東京都小金井市

家族で昆虫たちの憩いの場を創りたい。

こんにちは!私達の「チームかるがも」は、東京の西部に位置する小金井市の、自宅の敷地内で活動に参加します。メンバーは息子たちを入れた一家4人代表は、お父さんの鴨下祐也ですここは中央線の駅から徒歩5分。周りは普通の住宅街で、敷地内に大きな木や果樹を残しているのは我が家だけ、という自然の少ない場所ですが、少し歩けば武蔵野台地のはけの森や、玉川上水に沿った並木道など、江戸の昔から続く美 しい緑が広がっています。相次ぐ駅前開発や道路整備で、もはや難民状態にある昆虫たちの、憩いの地となれる様、頑張ります。

風景
金谷幸未・井出日出志

金谷幸未さん(代表)
井手日出志さん(副代表)

15 神奈川県横須賀市

ハチたちがリラックスできる美しい山を。

金谷幸未:美術家、 DEAD END[salt] 代表、 井手日出志 : 美術家。 DEAD END [salt]: 2016年に設立したアートの現場。芸術家を招き企画·発表。2018年春、縁あって急斜面の山と一軒家を譲り受け移転。新たに加わった広大な野外空間の豊かな可能性は未知数です。今も遠くも全部を誰よりクリアに見たいという欲望を満たすべくビーフォレス トの理念と遅遁する好機を与えて頂きました。日本蜜蜂が意識と活動の両領域拡大へと導いてくれそうです。まずは彼らがリラックス&営巣できる様うつくしい山作りを目指します。

田中健

田中健さん(代表)

光後明人

光後明人さん(副代表)

16 静岡県静岡市鈴木邸

環境に負担をかけない未来にするために。

私たちは、静岡市で開催されている自然農セミナーのメンバーです。セミナーでは、植物が本来持っている性質を活かした作物の育て方、種や水や土の重要性、ここ数年問題となっている気候の変化や大きな自然災害、環境に負荷をかけないこれからの生き方など様々なことを話し共有しています。そんな中で、日本ミッバチのポリネーターとしての重要な働き、一方で様々な問題から数を減らしている現状を知り、日本ミッバチを保護し増やしていくビーフォレストの活動に興味を持ち今回参加させて頂くことになりました。

風景
山田陽介・実紀

山田陽介さん(代表)
山田実紀さん(副代表)

17 岐阜県岐阜市 福満寺

ミツバチが繋げてくれたご縁で広がる森づくり。

自然界での共生について調べていた頃、本屋に並ぶ「ミッバチおじさんの森づくり」を何気なく手に取ったのが、ビーフォレストクラブとの出会いです。ニホンミッバチの自然界における役割の重要性と彼らの置かれた実状を知り「今、自分にできる事」を考えました。市街地に住む私は、巣箱を置く森を探すため、地図と本を片手に見ず知らずの家の門を叩いて回りました。不思議なご縁で、自然の森に生息する野生動物の保護プロジェクト「野生と出会う石谷の森づくり」をされている住職に出会い、岐阜市石谷の福満寺に巣箱を置いて活動中です。

風景
保井円・和子

保井円さん(代表)
保井和子さん(副代表)

18 岐阜県揖斐郡 大和神社

樹齢五百年の大杉に住み着いたミツバチ。

岐阜県揖斐郡の実家の神社に、去年の春ミツバチがやってきました。樹齢500年の大杉の室を巣に選んだようです。元々境内の片隅に巣箱が二つ置いてあったので、いつかはミッバチを飼いたいと思っていました。今回吉川さんの話を聞き、自然環境を回復するために巣箱を置くことを知りました。これはまさに僕がやりたいことでもあるので、巣箱を申請することにしました。日本ミッバチを増やす活動は、日本古来の自然環境の復活を助け、僕が目指している古き良き日本の暮らしぶりを守ることにもつながります。

風景

加納大裕さん(代表)

山田彩さん(副代表)

19 岐阜県揖斐郡 弓削寺

未来を背負う子どもたちと共に。

岐阜県瑞穂市でオーガニックな園舎や食を提供している清流みずほ認定こども園の園長をしております。1962年の生まれ年に発刊されたレイチェル·カーソン。沈黙の春。にもあるように刻一刻と地球の環境は悪化する中、日本ミツバチを少しでも守り共生を図っていきたいと考え巣箱を設置し、蜜源となる花や果樹、樹木を植え始めたちょうどその頃、ビーフォレストの活動を知り、いても立ってもおられず即参加を決めた次第です未来を背負うこどもたちと、そして日本みつばちと共に生きていきますので、先輩諸兄のご指導を宜しくお願い致します。

加納大裕さん(代表)

箕浦よし美さん(副代表)

20 岐阜県瑞穂市 清流みずほ保育園 子育て支援センター モアマーム

自然に何一つ与えられていないことに気付いた。

副代表の箕浦です。清流みずほ保育園子育て支援センターモアマームの職員をしております。恥ずかしながら、ミツバチが減少しているということは知っていても日本ミツバチと西洋ミッバチの違いも知らないまま、初めてのお話会に参加しました。そこで初めて、オーガニックな生活をして地球のために貢献しているつもりでいた私は、いつも自然から受け取るばかりで、何ひとつ与えることが出来ていなかったことに気付かされました。ビーフォレストを通じて、知り、学んだことを活かし、地球と子どもたちの未来のために活動して参りたいと思います。

磯野等さん(代表)

磯野志穂子さん(副代表)

21 愛知県一宮市 石刀神社

セミナーを通して知った想像以上の現実。

うちの庭にはネズミモチの木が開花すると毎年羽音でわかるくらいのミッバチが飛び交います。い つか養蜂をやってみたいと思うほどでした。ところが、昨年は大和ミツバチを1匹も見なかったのです。そんな中、ビーフォレストの活動を知り、これだと思って食いつきました。セミナーを受けて想像以上の現実に鰐然としつつも、このような活動があることに希望が持てました。母の故郷の郡上にある植林された山を、その土地の植生に戻して森を回復させる計画に、なくてはならないポリネーターのことがよくわかり、これから夫婦で、まずは近所の鎮守の森からはじめてみたいと思います。

山本剛

山本剛さん(代表)

山本友紀さん(副代表)

22 三重県名張市長瀬

山、森、自然へ、興味を持つきっかけを。

三重県の忍者で有名な伊賀市で木こりをやっていますドレッドの山本です。森林資源の豊富な地域ですが山林所有者の関心が薄れ、放置された山の多さに驚きました。私は林業を始めて7年目になります。山の木の伐採も少しづつ増え、2年ほど前からミツバチの巣箱に興味を持ちました。どうしたら作れるのか?何処に設置したら良いのか?そんなときビーフォレストの巣箱助成をホームページで発見し、自ら手入れした山に巣箱をどんどん設置し日本ミツバチ達をきっかけに山、森、自然に興味を持って貰えれば良いと思いました。さらに、ビーフォレスト活動のお話しを聞いて、日本ミツバチやポリネーターの事を詳しく知ることができ共感できました。

風景
瀧西世津子・親夫

瀧西世津子さん(代表)
瀧西親夫さん(副代表)

23 奈良県奈良市蘭生町

心穏やかになれる大切な自然を残したい。

私は、20年以上看護師として医療現場と家庭を両立していた矢先、姑が倒れて、突然、家庭菜園をすることになりました。畑で、野鳥の鳴き声、吹いてくるさわやかな風や暖かい日差し、川のせせらぎ、野原の風景の中で作業していると、医療現場の緊張感やストレスが減り心穏やかに なりました。自然な環境に癒されていた時に、吉川さんが出演されたラジオ番組をきっかけに大和ミッバチが自然環境に欠かせない生き物であることを知りました。大切な自然を残すためにも「ビーフォレストの自然の保護·再生のために日本ミツバチと森をつくる活動」を私も、まず は巣箱を設置し大和ミッバチを増やすことから実践していきたいと思います。

風景
山下淳司・坂本明子

山下淳司さん(代表)
坂本明子さん(副代表)

24 奈良県大淀町新野

八千代に続く美しい自然を。

奈良県吉野郡を中心に活動する八千代の森、代表の山下です。「衣食住と遊びを自然に」をテーマに持続的な森林を維持する為の手入れや、その人材育成に関わる林業の各種研修会を開催しています。また美しい山から流れ出る渓流でのアウトドアツアー (キャニオニングやシャワークライミング ) や、染物体験、 自然な食の考え方などを通じて、幅広く自然に溶け込むライフスタイルを紹介しています。その一貫としてこの度は本拠地である新野稲荷神社の森をビーフォレストにするべく動き出します!

風景
芦田多佳子

芦田多佳子さん(代表)

芦田紀男

芦田紀男さん(副代表)

25 奈良県宇陀市室生田口

古民家で共に暮らずミツバチたちに想いを託して。

ゆらきチームは奈良県宇陀市の室生寺近くの山裾にあります。透明な山の空気や湧水、緑に包まれた豊かな自然、300年を経た古民家で第三の人生を送っています。3、4年前からギャラリーにしている土蔵の基礎に日本ミツバチが巣を作り一緒に暮らしていましたが知人からビー フォレストクラブの紹介を受け、分峰により広い敷地で伸び伸びと遊び、ポリネーターとして活躍して欲しいと思い加入させて頂きました。「美しい暮らしの舎」が私達の暮らしのネーミングです。

風景
南泰代・逵知里

南泰代さん(代表)
逵知里さん(副代表)

26 奈良県宇陀市室生深野

動物にも住み良い豊かな森を取り戻せるように。

奈良県宇陀市室生「深野」。奈良と三重の県境に位置し、美しい棚田が広がる村 に住んでおります。人が住みやすく平和な村ですが電気柵で囲まれた村を見ると疑問が湧いてきます。なぜここまで動物が里に降りてくるようになったのだろう?放置された人工林も関係しているのかな?人間だけ住みやすくて良いのか…?森が豊かな時、里山に豊かな水が運ばれ、多様な生き物が生きる元気な土がうまれる。日本ミッバチを通して森と人間の繋がりを取り戻せた時「本当の豊かさ」を再発見できるのではないかと思っています。

風景
小野隆文・千絵

小野隆文さん(代表)
小野千絵さん(副代表)

27 奈良県宇陀市室生向測

皆が豊かに共存できる素晴らしい地球を。

大阪、京都育ちの夫婦です。奈良県宇陀市室生で2008年から、ゆるゆると田舎暮らしを楽しんでいます。子供の頃から自然や動物が大好きで、農場スタッフ、野鳥の会等、環境活動に親しんで来ました。吉川さんのセミナーに参加して、日本ミツバチと友達になりたい思いが湧いてきました。地球環境のバランスを改善したい。日本ミツバチの暮らしや生態から、僕ら日々の何気ない選択を見つめ直す為のメッセージを受け取りたいなと、感じました。ビーフォレスト活動が広がって、みんなが豊かに共存できる素晴らしい地球にしたいと思います。

風景

松尾哲知さん(代表)

小南昌紀さん(副代表)

28 奈良県奈良市大和田

ミツバチたちの声を聴き逃さないように。

私たちは奈良市内で巣箱を設置して保護活動に参加しようとしています。吉川夫妻からミツバチや昆虫の話を伺ううちに、私たちが日本の生態系を危機的な状況にまで改変していることに気づかされました。巣箱はまず家 (松尾) の家庭菜園に設置しようと考えています。この環境で必死に命をつないでいる Bee たちの声を聴きながら、自分の置かれている環境のことを考えていきたいと思います。そして、 健やかな野菜作りも実現していきたいと考えています。

風景
山本太郎・真希

山本太郎さん(代表)
山本真希さん(副代表)

29 奈良県奈良市月ヶ瀬

森と繋がる暮らし ミツバチに感謝を込めて。

私たちは現在奈良県の月ヶ瀬に住みながら、太郎はお茶農家に勤務、真希は似顔絵作家兼ご近所さんの御手伝い等をしながら、小さな田畑を実践しています。ビーフォレスト活動を通じて、日本蜜蜂と関わりながら、生活を見直し、森と繋がる暮らしを創ってゆきたいです。また会員のみなさんとお友達になれるのも楽しみにしています。ここまでビーフォレスト活動を支えて来られたお一人お一人と日本蜜蜂に感謝を込めて。

風景

山本結貴子さん(代表)

本田美穂さん(副代表)

30 奈良県奈良市 八幡神社

「健康」「食」への関心から 「自然」への学びの世界へ。

私たち二人はどこにでもいる主婦で特別な活動もしていないのですが、『健康』への関心から『食」→ 「農」「自然」へと興味が深まるなかで ビーフォレスト活動のことを知り、軽い気持ちで説明会に参加させて頂きました。蜜蜂=蜂蜜=楽しそう、程度のノリでした。巣箱助成申請後に参加したセミナーで、蜜蜂に抱いていたイメージと現実とのギャップに衝撃を受け、この活動がいかに意義あることなのかを学ばせて頂き、素晴らしい活動に参加できて良かったと改めて実感しています活動を通じて少しでも自然に寄り添、学ぶことが出来たらと思います。

西岡尚子さん(代表)

柴田麻子さん(副代表)

31 大阪府箕面市上止々呂美

「地球を生き繋いでいく」世界を目指して。

私たちは仲間と共に大阪府箕面市で自然農の畑をしています。まだ初めて一年ですが、仲間と共に自然の中で土に触れることにより、心も豊かになっていると実感しています日本ミッバチと共生することで実り多く豊かになる、そんな期待もあり、畑に巣箱を置きたいと思うようになりました。日本ミツバチを知るほどに愛しさと感謝の思いが湧いてきます。日本ミツバチを通じて、今の子供たちや未来の子どもたちのために豊かな森を作り、人も動物も昆虫も植物もすべて同じいのち (地球)を生きて繋いでいく、そんな世界を目指して活動していきたいと思います。

坂本直弥・ジェリー

坂本直弥さん(代表)
坂本ジェリーさん(副代表)

32 和歌山県古座川町立合川

希少植物が残る清流を守りたい。

南紀の清流、古座川流域は、江戸時代から「熊野蜜」で有名です。丸太をくりぬいて作った「ゴーラ」がそこかしこに設けられていて、日本ミッバチとの付き合いは平安時代にさかのぼるともいわれます。縁あって2008年に古座川河畔に山林を購入しましたが、海外での仕事のた め、年に良くて数日だけ、家族での川遊びに使うだけで放置してきてしまいました。やっと仕事が落ち着いたころにはもう子供たちも成人してしまいましたが、コロナ禍でテレワークが普通になったのを良いきっかけに、東京から古座川に居を移しました。

風景
露木雅世・新居典子

露木雅世さん(代表)
新居典子さん(副代表)

33 岡山県瀬戸内市牛窓町

人と自然が豊かに共存する社会を。

私たちは日本で一番晴れの多い土地と言われている岡山県東部の瀬戸内海沿いにある地域に住んでいます。自然豊かなこの土地での暮らしの中で、畑や田んぼ、料理、野草、手仕事、あらゆるものに趣味、仕事を問わず、日々楽しんできました。今年から自然農によるお米の栽培もは ました。常々、人と自然環境が助け合って豊かに共存していくことに興味があります。そんな折、日本ミッバチを保護していくことが、森を育むことになるというビーフォレストの活動を知り、大変共感を覚え、この地域でも、もっと豊かな森を育てていけたらという思いから、参加さ せていただくことになりました。

井出崎小百合

井出崎小百合さん(代表)

光永律子

光永律子さん(副代表)

34 山口県山口市上天花町

子どもたちに豊かな森を。

「もりのこえん」という森のようちえんを主宰しています。毎日子どもたちと森で過ごしていて気づいたことがいくつかあります。そのひとつが人間は多様な生き物のうちのひとつであり、全ての生き物には役割があり、そのバランスの中で生きているということ。子どもたちは日々森の中で過ごすことで、そのことを自然に感じ受け入れ暮らしています。ミツバチとの暮らしが子どもたちにとって豊かな森をつくるための循環として、今まで以上にそのことを感じてくれるようになるといいなあと思っています。

風景
藤田敬太郎

藤田敬太郎さん(代表)

藤田枝里香

藤田枝里香さん(副代表)

35 山口県田布施町馬島

自然への恩返し。

私達は山口県の瀬戸内海に浮かぶ人口 25人の小さな島に住んでいます。キャンプ場と漁業とデザインの仕事をしています。移住当初は、馬島の自然に魅了され日々感動していました。しかし、年々海の中の環境が悪化していることに気がつきました。ヒジキの減少、ウニの中身がスカスカ、アサリがいなくなった、などなど。海と山はつながっています。日本ミッバチを守ることが、自然再生·保護につながる.吉川さんの講演を受けてなんとも壮大な事業だと思いました。まだまだ ” 消費質する” ばかりの生活です。少しでも自然への恩返しになればと思います。

藤井将志・森本淳

藤井将志さん(代表)
森本淳さん(副代表)

36 熊本県上益城郡甲佐町 COMMON IDOE

医療の現場でも大切にしたい「食事」、使う食材も自然な環境で自分たちの手で育てたいと思っています。

私たちの本業は病院や介護施設を運営することです。なんで病院がミツバチに関わっているのか。ここではその想いをお伝えします。入院する患者さんたちの数少ない楽しみの一つが日3回の食事です。実は、入院中の食事代は国により定められており、どんな食事を提供しても収入は 変わりません。しかし、当院では週に1~2回の行事食を作り、少しでも食事を通して喜びを提供できるように取り組んでいます。もしかしたら、今日のこの一食がその方の人生で最後の食事になる可能性もあります。そんな食事だからこそ、妥協せずに良いものを提供したい、と思っ ています。そんな気持ちの延長で、食材もできるだけ地産地消で美味しいものにできるように取0り組んできました。その一方で、高齢化が進む地域で、病院の周りの田畑もどんどん休耕地となっています。そこで、地域の人たちの力を借り、病院で農業をすることにしました。まだ実現していませんが、無農薬で地元の土地で育ったお米を病院食として提供する計画です。このような取り組みをしているなか出会ったのが、吉川さんが率いるビーフォレストの活動です。農作物を育てるのにはポリネーターの昆虫が大切なのは皆さんもご存知だと思います。農業メンバーの1 人は小さい頃からメロン栽培をしていました。 30年前はハウスを開けると次々に昆虫が寄ってきて、花の受粉ができていました。しかし、徐々に集まる昆虫も少なくなり、西洋ミツバチを少し利用するようになりました。そのうちに、西洋ミツバチだけで受粉させるようになり、今ではハウスを開けることはなくなりました。これこそまさに、ビーフォレスト·クラブの活動で訴えている、生物の多様性が失われていっている現状だったのです。この活動に出会うまで、西洋ミツバチと日本ミツバチの区別さえしてきませんでした。”どちらが正しいか”はさておき、少なくとも森林の環境が変わり、生物の多様性が失われていることは間違いないでしょう。昔の環境に戻したいと思っているわけではありませんが、少なくともこうした事実を知り、巣箱を設置する活動を通して、自然環境の保全や生物多様性について考えるきっかけを広げていけたらと思っています。どこに巣箱をおこうかな、日本ミツバチは増えたかな、農園の野菜は順調に育つかな、害虫は発生しないかな。といったことを思いながら、患者さんと寄り添い、医療や介護を提供する。そんな病院になれたらいいなと思っています。

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